航空機でのペットの輸送

ルフトハンザのフライトでは、犬または猫をお連れいただけます。ペットとのご旅行を予約される前に、以下のご案内をよくお読みください。

ペット輸送用ボックスの前にいる猫と犬のイラスト

大事なペットとよい旅を

ペットは、種類、重さ、大きさ、および国ごとの規定に応じ、有料で追加の機内持ち込み手荷物として客室で、または超過手荷物として空調の整った貨物室で輸送することができます。また、ルフトハンザ カーゴではこれらのペット、およびその他の種類の動物を航空貨物として輸送いたします。補助犬には特別規定が適用されます。また、現地の条件や制限により、特定の目的地への大型動物の貨物輸送はできません。

ルフトハンザ便でペットを輸送する際の基本的なご案内

輸送可能なペットの最低年(月)齢にご注意ください。犬ならびに猫は、以下の期間を経過している必要があります:

  • 生後12週間
  • ドイツ発着・経由便では生後15週間
  • 米国へ渡航される場合:犬は生後6ヶ月

フライトのご予約の前に必ず余裕を持って、出発地、寄航地、および到着地でペットに適用される輸出入規定をご確認ください。これらの情報は、例えば該当国の領事館などで入手できます。ご旅行にペットを同伴される場合は、適用される動物福祉に関する規定について獣医師にもお問い合わせください。また、ご旅行に支障がないようペットの輸出入に必要なすべての書類をご用意ください。

規定が遵守されなかったためにルフトハンザがペットの輸送をお断りする場合、ルフトハンザはそれにより生じる予約変更の料金、ホテルの宿泊料金、ペット預かり料金などの費用について責任を負いかねます。

ルフトハンザはまた、目的地での極端な気象条件では、ペットの貨物輸送を拒否する権利を留保します。これは、直前または季節により生じる可能性があります。

ご注意: ご搭乗者1名につき輸送できるペットは2匹までとなります(規定に適合する輸送容器に入れること)。商業目的の動物であってはなりません。ペットは、客室および/または貨物室で輸送いたします。

  • 客室内で、同じ種類の動物2匹を1つのペットキャリーに入れて
  • 客室内に1匹、貨物室に別の1匹
  • 貨物室で、動物2匹を別々の輸送容器に入れて
  • 貨物室で、同じ種類の動物2匹を1つの輸送容器に入れて

1つの輸送容器で複数の動物を輸送する場合は、動物福祉に関する特別規定が適用されます:

  • 同程度の大きさで、それぞれの体重が14kgまで、互いに慣れた成体2匹までを1つのケージに入れて輸送することができます。
  • 離乳した子犬または子猫の場合、同じ母親から一度の出産で生まれ、生後6か月以内で、1匹あたりの体重が14kg以下であれば、1つの輸送容器に最大2匹まで入れて輸送することができます。国によって規定が異なることがありますので、該当する場合は必ずご確認ください。

ペットは健康でなければなりません。目に見える病気の兆候(下痢、嘔吐など)がなく、怪我がなく包帯もしていないこと。

ルフトハンザでは、妊娠中の動物の輸送は承れません。

米国へ渡航される場合、オンラインフォームをご利用になり当社へ犬を登録していただく必要があるほか、CDC(米国疾病予防管理センター)のDog Import Formへの記入も必要となりますのでご注意ください。

動物を輸送するための登録

客室内または貨物室で動物を輸送する場合の登録には、該当するオンラインフォームをご利用ください。

犬を同伴して米国へ渡航される場合は、​CDC Dog Import Formリンクはブラウザの新しいタブで開きますへの記入も必要となります。

CDC入国要件

2024年8月1日より、犬の米国入国に関するCDCの要件が変更されました。

米国の保健当局である疾病予防管理センター(CDC)の入国要件変更に伴い、ルフトハンザでは当面の間、米国へ渡航する犬の新規予約を、アトランタ、ロサンゼルス、マイアミ、ニューヨーク(JFK)、フィラデルフィア、ワシントンD.C.行きの便に限り承っております。

2024年10月以降、ニューアーク(EWR)への犬の輸送が、米国に入国する前の過去6ヵ月間に犬が狂犬病の高リスク地域での滞在歴がない場合に限り、再び可能になりました。その他の目的地については、ペットの航空貨物としての輸送が引き続き可能です。この場合、​ペット輸送を扱う運送会社までお問い合わせください。

新しい要件を事前に十分ご確認のうえ、ご利用になるフライトにペットをご登録ください。

CDC Dog Import Form

犬の渡航準備として、米国当局が提供するオンラインフォーム「CDC Dog Import Form」への記入も必須となります。このフォームを送信後、ご登録いただいたメールアドレスに確認書が送信されます。出発当日および米国入国の際には、この確認書をデジタル版で、または印刷してご提示いただく必要があります。

CDCの入国要件を満たしていない場合、大変申し訳ありませんがペットの輸送をお断りさせていただきます。その結果として発生するいかなる費用(再予約の費用、ペットの宿泊費、ホテル宿泊費など)についても、ルフトハンザは一切の責任を負いかねます。

ご不便をおかけして申し訳ありません。

補助犬

なお、CDCのすべての要件を満たしている限り、今後も引き続き補助犬の輸送は可能です。詳細情報はCDCのウェブサイトリンクはブラウザの新しいタブで開きますでご確認いただけます。すべての要件を満たすことは、お客様ご自身の責任となります。チェックイン時にCDCが要求する書類をご提示いただけない場合は、輸入・輸送をお断りさせていただきます。

ここでご案内しているすべての規定は、ルフトハンザが運航するフライトのみに適用されます。コードシェア便の場合は、運航する各航空会社の規定を必ずご確認ください。旅程に複数の航空会社が含まれる場合は、すべての航空会社からペット輸送の確認を得ていることをお確かめください。

事前に十分余裕を持ってペットをご登録いただき、ルフトハンザによる確認をお済ませください。お申し込み期限は以下の通りです。

  • オンラインまたは旅行会社を通じて、ご出発の72時間前まで、または
  • ルフトハンザサービスセンターにて、遅くともご出発の24時間前まで。

補助犬については、ご出発の48時間前までにお申し込みください。

ペットの輸送枠には限りがあるため、できるだけ早めに、可能であればご自身のフライトの予約と同時にペットの輸送もお申し込みいただくことをおすすめします。

  • 可能であれば、旅行前にご自宅で、ペットを輸送容器に慣れさせてください。ペットを2時間程度、輸送容器に入れてドアを閉め、後でご褒美を与えるといったことを何度か繰り返します。
  • フライトの前とフライト中には多くのペットが緊張します。ただし、ペットを落ち着かせるために薬を使用するかどうかについては、慎重にお考えください。投薬後のペットの反応は予想できません。例えば、フライト中に循環器系の障害が生じる可能性があります。獣医師との相談をお勧めします。
  • ペットが普段使っている毛布やお気に入りのおもちゃを輸送容器に入れておいてください。なじみのある匂いによって落ち着かせることができます。
  • 必要であれば、フライトに合わせたペットの食事について獣医師にご相談ください。

ペットをお連れのお客様は、出発時刻の30時間前からオンラインまたはモバイルチェックインが可能です。客室に動物を同伴されるお客様は、空港のチェックインカウンターで搭乗券のお受け取りが必要です。

貨物室に動物をお預けになるお客様の搭乗券は、オンラインチェックイン時やモバイルチェックイン時に発行されます。ペットを貨物室にお預けになるお客様は、自動手荷物預け機をご利用いただけません。

ルフトハンザラウンジには、ペットをお連れいただくこともできます。ただし、他のお客様へご配慮いただき、お連れの犬や猫がルフトハンザ ラウンジ内を自由に動き回ることのないよう、輸送用のケースやキャリーバッグに入れてご出発までの時間をお過ごしください。なお、補助犬はこの規制の対象外です。

ペットの種類によって、どのような輸送方法がありますか?

輸送容器の重さも含めて8kg以下の小型の犬および猫に限り、特定の条件を満たせば、追加の機内持ち込み手荷物として航空機の客室にお連れいただけます。大型の犬、猫、および他の種類の動物は、重さと大きさにかかわらず、客室へはお持ち込みいただけません。

すべてのフライト(米国便を除く)

ペットの客室への同伴登録は、マイブッキングからご自身で行うことができます。出発の72時間前までにご予約されることをお勧めします。もしくは、フライト出発時刻の24時間前までにサービスセンターへご連絡ください。また、ルフトハンザは必要に応じてより厳格な規制を適用し、路線によっては(英国やアイルランド行きなど)ペットの予約をお断りする権利を有します。

米国発着フライトの場合

米国発着のフライトについては、出発の72時間前までに以下のフォームから登録を行う必要があります。これらの規制により、現在サービスセンターでのお申し込みはできません。

すべてのフライトにおいて、ペットを機内持ち込み手荷物として客室にお連れになる場合は、ペットが所定の条件を満たしていることをお客様に確認していただく必要があります。以下のフォームに必要事項を漏れなく記載の上、お客様が署名したものを2通チェックインカウンターでご提示ください。

ご注意 米国発着の直行便で補助犬を同伴する場合には、フォームは不要です。

犬および猫の重量が8kg(輸送容器を含む総重量)を超える場合、一定の条件下で、空調設備の整った貨物室内で超過手荷物として輸送することができます。以下のオンラインフォームから、フライト出発時刻の72時間前までにお申し込みいただく必要があります。もしくは、フライト出発時刻の24時間前までにサービスセンターへご連絡ください。

米国発着フライトの場合

米国行きのフライトについては、出発の72時間前までに以下のフォームから登録を行う必要があります。
 

他の種類のペットの輸送に関しては、​​ルフトハンザ カーゴまでお問い合わせください。

ルフトハンザ便では、補助犬を無料で機内にお連れいただけます。補助犬を客室にお連れになる場合の一般的な条件をご確認ください。

お客様ご自身が搭乗されるフライトで闘犬の輸送をご希望の場合には、特別な規定が適用されます。

短頭種に属する犬や猫は、気道が狭いという解剖学的特徴があり、このため呼吸器障害を起こしやすい傾向があります。このため、この種の動物の輸送には特別なアドバイスおよび規定があります。

同一のフライトにペットと一緒に搭乗できない場合やその動物が国の規制により、航空貨物で輸送する必要がある場合、またはlufthansa.comに記載されていないペットの輸送を希望される場合は、航空貨物として輸送できるオプションがあります 航空貨物の輸送は運送会社(例えばルフトハンザ カーゴ)により料金が異なります。その場合、ペットの輸送を専門に行う運送会社が必要となります。動物輸送業者検索を使ってお近くの業者の連絡先をご確認ください。

これに関するお問い合わせは、ルフトハンザカーゴのサービスセンターにご連絡ください。ドイツ国内の場合、0180 6 – 747 100(ドイツ固定電話の通話料金は1分間につき0.20ユーロ、携帯電話からの通話は1分間につき最大0.60ユーロ)をご利用ください。