目に見えない障がい
外見からは分かりにくい障がいのある方は多くいらっしゃいます。例えば、次のようなものが挙げられます。
- 自閉スペクトラム症(ASD)などの神経発達症
- 不安障がい・飛行機に対する不安
- 注意欠如・多動症(ADHD)
- 慢性的な痛みや慢性疾患
- てんかん
- 認知症
- 精神疾患
- その他にも、目には見えないさまざまな障がい
これらの障がいは、外見からは分かりにくくても、旅行の際に困難を伴うことがあります。また、上記に記載されていない障がいをお持ちの場合でも、研修を受けた当社スタッフがさりげなく、親身になってお手伝いいたします。
ご旅行時のサポート
フライト出発から到着まで、プライバシーに配慮しながら、ニーズに合ったサポートを個別にご提供します。
空港で
- ご要望に応じて、スタッフが空港にご滞在中ずっと同伴いたします。
- ご希望があれば、ゲートにて搭乗・降機時のサポートをいたします。
- 遅延など渡航上の変更がある場合、個別にご説明をいたしますので、必要の際はお知らせください。
機内で
- 客室乗務員が、お客様の安全に関する情報を個別にご説明いたします。ご希望の場合にはお声をおかけください。
- ご要望に応じて、客室乗務員が、機内での位置確認や設備のご案内など、追加のご説明をいたします。
ご到着時
- 目的地の空港で、当社スタッフが同伴します。飛行機から降機する際のお手伝いは自動的に引き継がれますのでご心配ありません。
- 空港の出口まで付き添いをいたします。乗り継ぎ便がある場合には、そのゲートまで直接お連れいたします。乗り継ぎに際して、サポートが必要な場合には、お申し出ください。
付き添いの方がいるご旅行
ご同伴者の方には、ご旅行中、お客様のサポートをしていただくことができます。これにより、ご旅行は、快適で安心できるものとなります。また、安全上の理由から、付き添いの方の同伴が必要となる場合があります。
付き添いが義務付けられるケース:
- お客様が、客室乗務員による安全上の指示を理解できない、または従うことができない場合。
- お客様が、緊急時にご自身で安全を確保できない場合。
- お客様が、機内やラウンジで、お食事やトイレのご利用時などに個人的な介助が必要な場合。
ご旅行に付き添いの方が必要で、まだ誰も手配できていない場合は、早めに当社までご相談ください。ルフトハンザでは、ご一緒に解決策を検討します。
解決策が見つからない場合は、払い戻し、または別便への振り替えができます。付き添いの方は、サービスセンターよりご登録いただけます。
補助犬と一緒にご旅行されますか?
認定を受けた補助犬(聴覚障がいのあるお客様をサポートする聴導犬など)は、ルフトハンザ運航便のすべての便で、無料で機内に同伴していただけます。補助犬の同伴は、事前の準備が整うよう、遅くともフライト出発時刻の48時間前までにお申し込みください。
必要なサポートについてお伝えください。
オンラインフォーム
オンラインサービスはドイツ語と英語でのご提供になります。(オンライン予約の完了が必要です)
お電話
お電話で航空券を予約される場合、ご予約を完了される前に必ず、個別サポートについてお知らせください。
ご利用の旅行会社を通して
ご予約を完了される前に必ず、個別サポートについてお知らせください。最大限のお手伝いをいたします。
ご質問やご不明な点がございますか?
ルフトハンザの医療サポート担当者が皆様のご質問にお答えします。
ルフトハンザのご予約やご提供可能なバリアフリーのサービスについては、下記のルフトハンザ メディカルオペレーションセンター(MOC)までお問い合わせください。
Fax: +49 69 69 68 36 77
Eメール: specialservice@dlh.de
(月曜から金曜:8:30~20:00、土曜・日曜・祝日:8:30~16:30)
米国旅行者
米国発着便をご利用のお客様は、下記の米国メディカルデスクまでご連絡ください。営業時間は、月曜から金曜の9:00~17:00(米国東部時間)です。
メディカルデスクのスタッフは通常、英語で対応します。
Tel.: +1-516-279-1768
米国へのお電話には、通常より高額な通話料金がかかる場合があります。
「cabinblu」の特長
一般的な瞑想アプリとは異なり、「cabinblu」は飛行機での移動に特化して開発されたものです。すべての機能は、空の旅ならではの不安に対処するよう考案されています。
- 専門家による信頼性の高い航空知識
- 科学的根拠に基づき、実践的で役立つ、効果の実証された方法
- 利用者に寄り添う設計– 飛行機の不安を理解する人々が開発
専門家が開発
航空分野の専門家と不安障がいの専門家が共同で開発した「cabinblu」は科学的知見と利用者中心の設計を組み合わせたものです。
仕組みをご説明します。
「cabinblu」は、3段階のステップを順に踏むことで、より落ち着いた気持ちで空の旅に臨むことができます。
- 出発前の準備:不安の原因がどこから来るのか、心安らぐ瞑想を通し、リラックスしてご搭乗いただけるよう気持ちを整えます。
- 必要なときに、いつでも心を落ち着かせる方法:離陸時や乱気流などの際に、その場で役立つ呼吸法や効果的な対処法を実践できます。
- 不安克服へ向けた進歩を実感:ご自身の変化を確認でき、フライトのたびに自信が高まっていくことを実感できます。
ダウンロードのリンク:
法的な規定
ルフトハンザではお身体の不自由なお客様や移動に制限のあるお客様にEU規定1107/2006号(お身体の不自由なお客様と移動に制限のあるお客様の権利)に基づきサービスを提供しています。
米国発着便でご旅行のお客様には、2009年5月13日発効の米国連邦規則集第14巻382条に定められた米運輸省(DOT)の規定に基づくサービスを提供します。
米国内のすべてのルフトハンザ就航地、およびフランクフルトとミュンヘンでは、お客様の障がいや移動の制限に関して問題があった場合、専門研修を受けた苦情対応担当者(CRO)が業務時間内に対応します。また、乗務員もしくは地上係員が担当者への連絡をお取り次ぎいたします。