WCHR:ゲート(搭乗口)まで車椅子をご利用
WCHR(Wheelchair Ramp)は、空港内の長い距離を移動するには車椅子などの移動手段を必要とするものの、階段はご自身で昇降できるお客様を表す国際的なサポートコードです。
WCHS:航空機まで車椅子をご利用
WCHS(Wheelchair Steps)は、階段をご自身で昇降できず、航空機までの空港内移動に車椅子が必要なお客様を表す国際的なサポートコードです。
WCHC:歩行が困難なお客様の車椅子のご利用
WCHC(Wheelchair Cabin)は、歩行がまったくできず、機内でも車いすが必要なお客様を表す国際的なサポートコードです。
安心してバリアフリーのご旅行へ
移動に制限のあるお客様への旅行情報。
空港で
ご旅行時のサポート
- 必要に応じて、スタッフが空港へのご到着からご出発まで同行いたします。
- ゲートでは、搭乗時と降機時に他のお客様に優先してサポートいたします。
- フランクフルトあるいはミュンヘンで長い待ち時間が生じる場合、専用の待合ラウンジをご用意しています。ご自身の車椅子をご使用のまま、お連れいたします。
ポイント:
- 空港到着後、慌てることなくチェックインできるよう、時間に余裕を持ってお越しください。
- チェックイン時に、ご予約のサポートサービスについてスタッフにお伝えください。サポートサービスはもちろん無料です。優先的なサポートを手配し、必要に応じて他のお客様より先に機内へご案内いたします。差し支えなければ、どのような点でお身体に不自由がおありかをお伝えください。お客様の個別のご要望にできる限り対応いたします。
機内で
機内でのサポート:
- お身体の不自由なお客様向けに、機内でお手洗いをご利用いただけるよう、特別に開発した車椅子をご用意しています。機内用車椅子をご使用の際には、もちろんお手伝いをいたします。
- また、ご希望があれば、お手洗いまでの移動を付き添います。
- 機内持ち込み手荷物と移動用器具の収納をサポートします。
- お食事を食べやすいように準備します。
- 機内の安全規定について個別にご説明します。
ポイント:
- ルフトハンザ機のほぼすべての座席に可動式の肘掛けがあり、座席へ座りやすいよう配慮されています。
- お客様のシートシェルを座席に固定されたい場合は、安全確保のために事前に確認をさせていただく必要があります。この場合はメディカル オペレーションセンター(MOC)リンクはブラウザの新しいタブで開きますへお問い合わせください。
- 機内では、ご自身の車椅子から機内用車椅子にお乗り換えいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。機内用車椅子の座席幅は36cmです。お客様の車椅子は貨物室でお預かりいたします。より大きな機内車椅子が必要な場合には、当社までお問い合わせくださいリンクはブラウザの新しいタブで開きます。
- 客室乗務員は、安全上の理由から、お客様のお身体を持ち上げたり、抱きかかえたりすることはできませんので、その点をご承知ください。
- 車椅子から座席への移乗、お食事、お手洗いご利用の際にサポートが必要な場合は、介助ができる付き添いの方(18歳以上)を同伴していただく必要があります。
お手洗いのご利用
当社の長距離路線機材にはすべてバリアフリートイレを装備しています。
ただし、特に近距離フライトでは、そのスペースは限られていますのでご注意ください。お手洗いも通路も、その他の交通機関と比べて狭いことが多いです。
到着地/乗り継ぎ空港で:
サポート内容:
- お客様の車椅子は到着後、降機時にすぐ、または遅くとも手荷物受取所でお返しいたします。手荷物受取所でのご返却となる場合は、返却場所まで空港の車椅子でお連れします。ただし、少々お時間をいただく場合もございます。その際にはご容赦ください。
ご注意:なお、以下の空港では、航空機から降機後、すぐにお客様の車椅子を返却することができませんのでご注意ください:アディスアベバ、アスマラ、ビルン、カリアリ、カターニア、ハンブルク、ハノーバー、ニュルンベルク、オルビア、パレルモ、リヤド、シュトゥットガルト、バレンシア。
- お客様の移動用器具が輸送中に破損し、その責任が当社にある場合は、モントリオール条約で定められた責任限度額を適用しません。これは、移動用器具に生じた損害については、責任額を一定の上限までに制限するのではなく、実際の価値または修理費用に基づいて補償する、ということです。
ポイント:
目的地でお迎えの方がいる場合、フライトが到着する前にルフトハンザ空港チケットカウンターまでご連絡ください。お客様のサポートが滞りなく行われるように手配いたします。空港によっては、お迎えの方に手荷物受取所までお越しいただくことも可能です。
付き添いの方がいるご旅行
ご旅行中、その他のサポートが必要な場合には、付き添いの方の同伴が重要、または義務付けられます。この場合、付き添いは18歳以上の方でなければなりません。付き添いの方の同伴に関する情報はこちらをお読みください。
お客様が必要とするサービスについて、以下の方法でお知らせください。
オンラインフォーム
オンラインサービスはドイツ語と英語でのご提供になります。(オンライン予約の完了が必要です)
お電話
お電話で航空券を予約される場合、ご予約を完了される前に必ず、個別サポートについてお知らせください。
ご利用の旅行会社を通して
ご予約を完了される前に必ず、個別サポートについてお知らせください。最大限のお手伝いをいたします。
ご質問やご不明な点がございますか?
ルフトハンザの医療サポート担当者が皆様のご質問にお答えします。
ルフトハンザのご予約やご提供可能なバリアフリーのサービスについては、下記のルフトハンザ メディカルオペレーションセンター(MOC)までお問い合わせください。
Fax: +49 69 69 68 36 77
Eメール: specialservice@dlh.de
(月曜から金曜:8:30~20:00、土曜・日曜・祝日:8:30~16:30)
米国旅行者
米国発着便をご利用のお客様は、下記の米国メディカルデスクまでご連絡ください(月曜から金曜:9:00~17:00、米国東部時間)。
メディカルデスクのスタッフは通常、英語で対応します。
Tel.: +1-516-279-1768
米国へのお電話には、通常より高額な通話料金がかかる場合があります。
予約とお申し込み
お客様の移動制限に応じて、さまざまなサービスをご提供します。
座席の制限
お客様のご要望に合う座席を自由にお選びいただけます。ただし、安全上の理由により制限される場合もありますので、あらかじめご理解のほどお願い申し上げます。
以下の座席はWCHRのお客様には適していませんのでご注意ください:
- 非常口列のすべての座席(全機種の航空機)
- 新しいルフトハンザ アレグリスのA350-900の客室:エコノミークラスの19A–K、26A–C、26H–Kの列。
座席の制限
お客様のご要望に合う座席を自由にお選びいただけます。ただし、安全上の理由により制限される場合もありますので、あらかじめご理解のほどお願い申し上げます。
以下の座席はWCHSのお客様には適していませんのでご注意ください:
- 非常口列のすべての座席(全機種の航空機)
- B747-400とB747-800:アッパーデッキ(2階)の座席は階段でしか移動できません。
- 新しいルフトハンザ アレグリスのA350-900の客室では、以下の座席は機内配置上の理由からお座りいただけません:
- エコノミークラスの19A–K、26A–C、26H–Kの列。
座席の制限
お客様のご要望に合う座席を自由にお選びいただけます。ただし、安全上の理由により制限される場合もありますので、あらかじめご理解のほどお願い申し上げます。
以下の座席はWCHCのお客様には適していませんのでご注意ください:
- 非常口列のすべての座席(全機種の航空機)
- B747-400とB747-800:アッパーデッキ(2階)の座席は階段でしか移動できません。
- 新しいルフトハンザ アレグリスのA350-900の客室では、以下の座席は機内配置上の理由からお座りいただけません:
- ファーストクラス:1K
- ビジネスクラス:ビジネススイートの2A–Kと8A–K、プライバシーシートの3A+K、5A+K、7A+K、9A+K、11A+K、エクストラスペースシートの3E、5F、9E、11F
- エコノミークラス:19A–K、26A–C、26H–Kの列。
ご自身の車椅子をお持ちの場合
手動ならびに電動いずれの車椅子でもご旅行にお持ちいただけます。移動用器具は、事前にお申し込みください。当社で、安全上の要件を事前に確認し、確実な輸送の準備ができます。
移動用器具のお持ち込みに関しては、できる限り早く回答いたします。不明な点についても直接お伺いします。
安全上の理由により、バッテリーで作動する車椅子は制限される場合があります。ご利用にあたっては所定の条件をご確認ください。
2025年10月1日より、車椅子やその他の移動用器具に組み込まれ、取り外せないリチウム電池は、最大2個まで、1個あたり最大容量160Whに制限されています。お客様の移動用器具のリチウム電池が、許容上限を超える場合、残念ながら当器具の輸送はできません。メーカーにご相談のうえ、輸送に適した仕様への変更や代替手段についてご確認いただくことをおすすめします。
1. フライトを予約
旅行会社またはサービスセンターでサポートサービスをお申し込みください。
2. サポートを申し込む
移動用器具をご登録ください。お客様の移動用器具のお預けと空港や機内で必要とされるサポートサービスを確実に手配できます。
3 電動式の移動用器具に関する情報
電動式の車椅子またはその他の電動式の移動用器具でご旅行の場合、下記のフォームを事前にご入力ください。当社でお客様の電動式移動用器具の輸送が可能かどうかを確認いたします。
ご注意:文書を正しく表示するには、Adobe Acrobat Readerを使用してください。
4. 文書をお送りください
ご記入のフォームをspecialcases@dlh.deリンクはブラウザの新しいタブで開きます までお送りください。お問い合わせ内容を確認し、お預かりできない場合は、お客様にご連絡のうえ、対応方法をご一緒に検討いたします。
5. 文書を携帯してください
ご旅行中は、この文書を印刷したもの、またはデジタル形式で常に携帯してください。
私の車椅子は飛行機に載せられますか?
ご自身の車椅子のサイズ、重量、仕様(折りたたみ式、バッテリー式、スポーツ用車椅子など)をご記入ください。
サイズは、お預かりする際(輸送時)の状態の寸法です。そのままの状態、折りたたんだ状態、一部を取り外した状態など、お預かりする状態のサイズでご記入ください。
サイズを測る時は、車椅子の最も幅のある部分、および床から最も高い部分までの高さを測定してください。
幅93 cm、高さ110 cm以内の車椅子はすべてのルフトハンザ便の貨物室に搭載できます。
機種ごとの貨物室ドアのサイズについては、こちらをご覧ください。
移動用器具で遅延や破損が発生した場合
ルフトハンザは、お客様の車椅子などの移動用器具の取り扱いに細心の注意を払っています。しかしながら、移動用器具の破損や遅延が発生する場合もございます。そのような場合にも、もちろん対応に当たりますのでご安心ください。
ご旅行中に移動用器具の遅延や破損があった場合は、できる限り速やかに、オンラインで申告、または目的地の空港の手荷物サービスカウンターに直接お申し出ください。お客様のご旅行に支障が出ないよう、できるだけ早く解決するように尽力します。
こちらのフォームにご記入の上、費用の払い戻しを申請することもできます。
お客様の移動用器具の返却が遅延した場合、遅延した移動用器具を目的地の空港でお受け取りになるか、ご自宅やホテルなど適切な場所にお届けするかをお選びいただけます。
移動用器具の遅延によって発生した空港までの往復交通費は、もちろん払い戻しいたします。
この場合、領収書などの書類を保管してください。払い戻しには、発生した費用を証明する書類が必要です。
フライト中にお客様の移動用器具が破損した場合、お客様には、移動用器具の返却、修理、交換をお待ちいただく間、その機能と安全要件を可能な限り満たす車椅子の貸与を当社から受ける権利があります。
これが不可能な場合は、お客様ご自身で代替の貸出用移動用器具をご用意いただくことができます。関連する費用については、費用を証明する書類の提出から30日以内に払い戻しいたします。
移動用器具の破損や紛失については、以下のオプションをご利用いただけます。
- ルフトハンザは、当社負担で移動用器具の修理または交換を行い、同等の機能と安全性を備えた器具を提供します。
- または、お客様の希望される業者を通じて器具の修理または交換を手配することもできます。この場合、ルフトハンザは希望される業者へ器具を輸送し、関連する費用を直接業者に支払います。
法的な規定
ルフトハンザではお身体の不自由なお客様や移動に制限のあるお客様にEU規定1107/2006号(お身体の不自由なお客様と移動に制限のあるお客様の権利)に基づきサービスを提供しています。
米国発着便でご旅行のお客様には、2009年5月13日発効の米国連邦規則集第14巻382条に定められた米運輸省(DOT)の規定に基づくサービスを提供します。
米国内のすべてのルフトハンザ就航地、およびフランクフルトとミュンヘンでは、お客様の障がいや移動の制限に関して問題があった場合、専門研修を受けた苦情対応担当者(CRO)が業務時間内に対応します。また、乗務員もしくは地上係員が担当者への連絡をお取り次ぎいたします。