燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)

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長距離路線の燃油特別付加運賃

日本発長距離路線の燃油特別付加運賃は以下のとおりです。(一部政府認可申請中の運賃を含みます。)

その他1区間につき800円のセキュリティーチャージが別途かかります。

日本発以外の路線にも燃油特別付加運賃の設定があります。ご予約の際にご確認ください。

2023年4月1日発券から
長距離路線1区間につき:32600円

2023年2月1日発券から
長距離路線1区間につき:48700円

2022年12月1日発券から
長距離路線1区間につき:48700円

2022年10月1日発券から

長距離路線1区間につき:57700円

2022年8月1日発券から
長距離路線1区間につき:48700円

2022年6月1日発券から
長距離路線1区間につき:37100円

2022年4月1日発券から
長距離路線1区間につき:19600円

ヨーロッパ内路線の燃油特別付加運賃

  • ヨーロッパ内路線1区間につき: 2,200円
     

その他1区間につき800円のセキュリティーチャージが別途かかります。

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは

シンガポールケロシンの直近2ヵ月間の平均燃油価格に為替レート(円/USドル)の平均額をかけて円建ての平均額を算出し、それを下記の【表2】に照らし合わせて円建ての燃油特別付加運賃額を算出します。

直近2ヵ月間の平均燃油価格が1バレル当り6,000円を下回った場合は、翌々月の1日発券分から追加料金は廃止します。

 

【表1】

改訂実施時期
(発券日ベース)

燃油価格動向
確認時期

燃油価格動向の把握
6月1日
4月
2月と3月の2ヵ月平均価格
8月1日
6月
4月と5月の2ヵ月平均価格
10月1日
8月
6月と7月の2ヵ月平均価格
12月1日
10月
8月と9月での2ヵ月平均価格
2月1日
12月
10月と11月の2ヵ月平均価格
4月1日
2月
12月と1月の2ヵ月平均価格

【表2】 (2022年4月~2023年3月発券分に適用)

シンガポールケロシン価格
(1バレルあたり)

燃油特別付加運賃額
日本発

21,000円を下回った場合57,700円
20,000円を下回った場合55,100円
19,000円を下回った場合52,100円
18,000円を下回った場合48,700円
17,000円を下回った場合
45,100円
16,000円を下回った場合41,300円
15,000円を下回った場合37,100円
14,000円を下回った場合32,600円
13,000円を下回った場合28,100円
12,000円を下回った場合23,500円
11,000円を下回った場合19,600円
10,000円を下回った場合16,700円
9,000円を下回った場合12,500円
8,000円を下回った場合
8,200円
7,000円を下回った場合
4,000円
6,000円を下回った場合
廃止

(2023年4月~2024年3月発券分に適用)

シンガポールケロシン価格
(1バレルあたり)

燃油特別付加運賃額
日本発

21,000円を下回った場合49,600円
20,000円を下回った場合46,600円
19,000円を下回った場合43,600円
18,000円を下回った場合40,600円
17,000円を下回った場合
37,600円
16,000円を下回った場合34,600円
15,000円を下回った場合32,600円
14,000円を下回った場合28,600円
13,000円を下回った場合24,600円
12,000円を下回った場合20,600円
11,000円を下回った場合17,100円
10,000円を下回った場合13,600円
9,000円を下回った場合10,100円
8,000円を下回った場合
6,600円
7,000円を下回った場合
3,100円
6,000円を下回った場合
廃止

※ 上記金額は大人、小児、座席のある幼児すべて同額です。
※ 払い戻し不可の航空券においては、燃油特別付加運賃も航空運賃の一部として設定しているため、未使用の場合であっても払い戻しできません。セキュリティーチャージも同様の扱いとなります。